中国輸入:交渉の際には一旦冷静に。

こんにちは!吉岡です。

 

本日のテーマは

「交渉の際には一旦冷静に。」

という内容をシェアしたいと思います。

 

中国輸入に関わらず、欧米も国内も

「交渉」というキーワードは

ライバルと差をつけるポイントの1つになりますよね。

 

 

僕自身も、欧米や国内、そして中国輸入と

様々な人種の方と交渉してきては

成功も失敗も多くを経験してきました。

 

どこの国であろうと、交渉のポイントというのは

そこまで違いがなく同じひな形が全世界で

使えたりするのは、僕の経験上間違いないですね。

 

で、今日はそんな「交渉」に取り組む際に

一回、落ち着いて冷静に判断しましょう!

というような話をしようと思います。

 

 

「交渉」ですので、一回目の言葉は定型文で

いけるかもしれませんが

どうしても相手の返事により、2回目以降の

返事は自分で考えて返信しなければなりません。

 

で、その中で以前コンサル生が

中国輸入にて簡易OEMする際に

工場とのやりとりでロッドについて

悩んでいて相談を頂いた事がありました。

 

その話が、面白かったというか

言葉の罠だなーと思ったので

その事例を紹介しますね。

 

 

そのコンサル生は、商品のパッケージに

自社ロゴを入れたいとの事で

工場にロゴ入れの値段と最小ロッド数の

交渉をしておりました。

 

そのコンサル生は、パッケージの1個当たりの単価が

高くなっても、最小ロッドをできるだけ下げたい

という事を1番に考えていたんですね。

 

で、その中で工場側から出た条件が

以下と言っていました。

A)ロッド500ならロゴ入れ込みで1個当たり2元

B)ロッド1000ならロゴ入れ込みで1個当たり1元

 

 

コンサル生は迷いなくロッド数が少ない方が良いから

A)で発注しようと思う!

って、僕に伝えてきました。

 

ここで、第3者から見れば

「あれ?」

って、おかしい事に簡単に気付きますよね。笑

 

 

つまり(A)も(B)も合計単価が

変わらないのです。

 

500個×2元=1000

1000×1元=1000

 

 

その内容を僕が伝えてあげると

コンサル生は

「・・・・なるほど・・・確かに・・・」

と、3秒くらい固まってました。笑

 

こういった事というのは簡単に

気付きそうなのですが

本人も初OEMという事もあって

冷静では無かったみたいですね。

 

当たり前ですが、合計単価が一緒なら

絶対に(B)を頼んだ方がお得ですから

コンサル生は1000ロッドを注文してましたね。

 

この条件を提示した工場側の心理は

定かではありませんが、おそらく最低ロッドが

元々1000は欲しかったのかなって感じですよね。

で、500で受注できたら「ラッキー」みたいな。

 

 

日本では、ありえないような感覚なのですが

中国では結構、こういった事は日常茶飯事

なんですね。

 

だからこそ、「交渉」をする際には

一回、落ち着いて冷静に判断するという事が

必要になってきます。

 

ぜひ、これらをしっかりと頭に入れて

どんどん「交渉」を行い自分のビジネスを

有利に進めてくださいね!

 

 

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました!




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